あなた:仮想通貨って今後どうなっていくの?値段は上がっていくんだろうか?それとも値段が下がっていってしまうのか?仮想通貨の将来性ってどうやって判断したらいいの?そんな将来に合わせた投資法って何かないの?
こういった悩みを解決します。
記事を読むことでどうなれるか?
仮想通貨の将来がイメージできるようになる
今すぐできる仮想通貨の投資法がわかる
本記事の根拠
数ヶ月前からずっと仮想通貨の積立投資をやってるんですが、本当に楽です✨
口座から毎月自動で引き落としされて毎日自動で積み立ててくれる💪
“投資の一番の敵は人間の感情”とは本当によく言ったものだと思います😌 pic.twitter.com/7wxqQ7DTaL
— 辻@読書✖️ブログ✖️🇮🇩 (@Monday_dreamer) May 28, 2022
私自身、コインチェックで積み立て投資を実施しており、将来、価格が100倍になるという大物投資家の予想にワクワクしながら、日々仮想通貨を貯めています。
あなたが1万円投資したことをイメージしてみてください。
あなたが投資した1万円は100万円になる可能性があるということ。
10万円投資していれば1000万円です。
夢があると思いませんか?
これだけの資金があればたいていの欲しいものは買えます。
想像してください。
あなたが、今仮想通貨を始めずに、地階に未来に、仮想通貨が100倍になったとしたら?
きっと後悔してしまうでしょう。
Contents
仮想通貨の未来9選
残念ながら、将来のことなので100%その通りになるという保証はできません。
ですが、現状起こっていることや過去の歴史を振り返ることでこうなるのでは、と予想することはできます。
今後こうなりそうだという、未来9選は以下です。
・法定通貨と同等の扱いを受ける
・クレジットカードの次を担う
・値段が現在の数十倍に膨れ上がる
・2024年に多くの仮想通貨が値段が上がる
・多くのアルトコインが消えていく
・何度も暴落や暴騰する
・法定通貨が仮想通貨に変わる
・仮想通貨を定期預金するのが当たり前になる
・仮想通貨の税率が下がる
それぞれ見ていきましょう。
・法定通貨と同等の扱いを受ける
つまり、国家がその国内で仮想通貨による消費を認めるということです。
現実的に、南アフリカ共和国やエルサルバドルはビットコインを法定通貨として認めています。
なぜなら、法定通貨に比べて仮想通貨のメリットが多いためです。
仮想通貨には、こういったメリットがあります。
・スマホだけで買い物ができる
・国の影響を受けて
・銀行口座を持てない人がスマホの中に仮想通貨口座を簡単に作れる
例えばあなたがエルサルバドルに旅行したとします。
あなたは、エルサルバドルの現金通貨のUSDドルを持ってません。
しかし、エルサルバドルではビットコインで操作するATMがあります。
また、店頭でもビットコインを使った支払いが始まっています。
つまり、ビットコインさえ持っていれば、自由に買い物ができるのです。
また、現地でビットコインをUSDに変えて買い物することも可能です。
これのすごいところは、銀行口座を持っていない人もATMを利用できる点です。
通常銀行口座とATMは紐づいているので、銀行口座を持っていない人はお金を引き出すことができません。
ですが、ビットコインを持ってさえいれば、このATMからもお金が引き出せるのです。
こうした特徴から、仮想通貨は発展途上国を筆頭にどんどん法定通貨として認められていくと思われます。
これを聞いて、自分に全然関係ない話じゃないかと思うかもしれません。
ですが、これを理由に爆発的に仮想通貨が普及し、利用者が増えたとします。
すると、仮想通貨の需要も爆発的に上がるわけです。
それをきっかけに、値段も数十倍、数百倍になる可能性があるということです。
そうなる前に自分でも仮想通貨を持っておく。
これが大切ではないでしょうか?
・クレジットカードの次を担う
クレジットカードと仮想通貨の決済の方法は同じです。
では、クレジットカードと仮想通貨決済の違いはなんでしょうか?
それぞれが、法定通貨と紐づいているかどうか。
引かれる口座が銀行口座と仮想通貨口座で違う。
この二つです。
例えば、あなたがクレジットカードでスーパーで買い物をしたとします。
すると、当然会計の際、買い物の金額分、法定通貨である日本円が銀行口座から引かれます。
ですが、仮想通貨で支払う場合、法定通貨と紐づいていない独立した通貨で決済されます。
そして、仮想通貨の口座から通貨の残高が減ります。
これも、私に何も関係ないじゃないかという声が聞こえてきますが、正直、関係大アリです、。
今大きな問題になっている円安を例にします。
円安の影響で様々な輸入品の値段があがり、円の価値が下がってます。
そんな中でも円しか持っていない場合、食費などの生活費が圧迫されてしまいます。
現実的に今、円安のせいで様々な物価が上がり、生活が苦しくなっている人が多くいます。
以下の記事を見てください。
このように物価上昇の影響を感じている人はなんと、1000人中、500人つまり、50%もいるのです。
仮想通貨を持つだけで今後の生活の中の支払いの選択肢が広がります。
今後のさらなる円安、日本の衰退に備えて仮想通貨を持つことをおすすめします。
・値段が現在の数十倍に膨れ上がる
今後発展途上国を筆頭にどんどん仮想通貨を法定通貨にする国が増えてきます。
すると仮想通貨の需要が高まり、値段が数十倍になるだろう。
このように予想できます。
例えば、この記事。
1コインの値段が1億円を超えると予想しています。
自社のテスラで仮想通貨払いを導入していることで有名なイーロンマスク。
彼も、仮想通貨は絶対に売らない、と発言しています。
仮想通貨の需要はこれからどんどん上がっていくと思います。
つまり、数十倍から、数百倍に値段が上がるはずです。
あなたのその1万円が100万円になる可能性があるのです。
・2024年に多くの仮想通貨が値段が上がる
2024年に多くの仮想通貨の値段が上がります。
なぜかというと、ビットコインの半減期が2024年に来るからです。
多くの仮想通貨はビットコインに連動しています。
つまり、ビットコインが上がれば他の仮想通貨も上がるのです。
世界最大の通貨である、ドルと同じイメージです。
半減期とは簡単に説明すると、それ以降、インターネットに提供されるビットコインの量を半分に落とすイベントのことです。
つまり、インターネットに自動的に追加放出されていたビットコインの量が半分になるということです。
ちなみに半減期はおおよそ4年に一度来ます。
ビットコインは発行される量が決められており、2100万枚と限りがあります。
過去の半減期の時の価格の変動は以下です。
過去の半減期を見ても、半減期を境に大きく値段が上がっていることがわかります。
その値段が大きく上がるタイミングまでに仮想通貨を持っておく必要があります。
どんなタイミングで買えばいいの?
それは今です。
損せずに半減期に備えたい。
そういう人は以下のページへどうぞ。
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・多くのアルトコインが消えていく
ちなみにアルトコインとは、ビットコイン以外のコインのことです。
日々たくさんのアルトコインが生まれ、消えていきます。
現在アルトコインは7000種類近くあると言われています。
しばらくこれからもどんどん増え続けるでしょうが、最終的に生き残る仮想通貨は絞られてくるはずです。
仮想通貨を買う銘柄で困ったら、とりあえず仮想通貨の王様である、ビットコインをおすすめします。
・何度も暴落や暴騰する
一日に10%の値動きがありえる。
それが仮想通貨です。
暴落時には焦って売って大損してしまう人がたくさんいます。
焦って売ってはいけない。
わかっていても感情的になったときに売ってしまう。
これが人間です。
そうならないための投資方法を知りたい方は、こちらへどうぞ。
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・法定通貨が仮想通貨に変わる(USDがUSDTやUSDCに)
何十年先の話か分かりませんが、世界中の法定通貨がなくなり、仮想通貨に全て変わる時代が来ると思います。
お金とはそもそも何でしょうか?
それは、信用を形にしたものです。
あなたの手元にある1万円札の紙切れも1万円の価値があると人々が信用しているから、お店で買い物ができるわけです。
データである仮想通貨に対しても人々が十分に信用がある。
こう判断した場合、仮想通貨が現在の法定通貨にとって代わるでしょう。
そうなったときは仮想通貨の需要は大きく伸びます。
その前にたくさんの仮想通貨を手元に円から変えておく必要がある。
そう思いませんか?
・仮想通貨を定期預金するのが当たり前になる
仮想通貨がどんどん法定通貨になるにつれて、仮想通貨の信用性が上がっていくはずです。
すると、日本国内の取引所で仮想通貨の定期預金が出てくるはずです。
イメージとしては、銀行の定期預金のシステムと同じです。
ちなみに、これは海外取引所では当たり前になっています。
・仮想通貨の税率が下がる
現在、仮想通貨の税率は非常に高いです。
理由は仮想通貨が『雑所得』に分類されるからです。
以下の表を見てください。
最大住民税を含めて55%納税する必要があります。
ですが、この状況も今後仮想通貨を持つ人が増えることでだんだんと改善されていくはずです。
現在仮想通貨を持っている人がまだ少ないのでそうした改善を求める声が少ないのです。
逆に言うと、もしあなたが仮想通貨を今始めれば、仮想通貨の分野で十分に先駆者になれるということでもあります。
そんな未来を見据えて今から仮想通貨をコツコツ貯めておき将来、税制が改善されたタイミングで現金化すればこの高額納税のしくみから逃れることができます。
税制面から見ても、仮想通貨は積み立て投資一択です。
今後の仮想通貨の未来を見て、さっそくあなたも仮想通貨を始めてみようかなと思ったのではないでしょうか?
これらの未来に基づいて損しないための投資方法は、積み立て投資。
正直、これ一択です。
勉強や経験のために短期トレードをしてみるのも、もちろん価値のあることです。
ですが、多くの投資本で説明されている通り、一部の天才を除き、アクティブファンドがインデックスファンドの利益を上回ることはありません。
これはつまり、短期トレードを繰り返している人は、長期トレードをしている人には勝てないということです。
(もちろん投資を勝ち負けで決めるのもおかしい話ですが。)
基本的に投資でお金持ちになるためには時間がかかるのです。
短期的にお金持ちになるためには、稼ぐ力を増やすor天才短期トレーダーになる。
これしかないです。
そんなあなたにも仮想通貨であれば積み立て投資であっても、数百倍のリターンもありえます。
価格の急上昇は明日かもしれません。
もし今日をきっかけに仮想通貨を始めてみたら、あなたも数年後に大金持ちになっているかもしれません。
仮想通貨の投資に興味がある人はまず、積み立て投資をしてみましょう。
まだ初めてない方は、こちらからどうぞ。
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